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あなたの情報をご登録いただくことで、ご希望条件にマッチする仕事があった場合に、当社よりご案内をさせて頂きます。
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注意事項
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銀座あけぼのについて
銀座で生まれ３代 人々の心を癒し続ける「銀座あけぼの」
終戦直後の1948年、現在の銀座4丁目の交差点近くに銀座あけぼのは誕生しました。当時は甘いものは貴重品。冬はお汁粉、夏はかき氷のお店として敗戦で疲れ切った人々の心を癒やし明日への活力になってきました。「あけぼの」という屋号にも”新しい日本の夜明け”を願う気持ちが込められています。銀座あけぼのも創業から現在３代目。創業者の“心”をしっかり継承しています。
満たしたいのはお腹ではなく心
お菓子は、ご挨拶やご褒美、お遣いものなど単に食べるだけではなく、古くから心を伝えるコミュニケーションに使われてきました。人の心と心を結びつけるのが銀座あけぼののお菓子。だからこそ、作ってお届けする私たち自身の心を真心で満たすことが大切だと考えています。お客様の心、仲間の心、自分の心、これら「３つの心を満たし続ける」ことが銀座あけぼのの仕事です。
“あけぼのらしく”心を伝える「おもてなしベーシック」
私たちがお客様に心を伝える、といってもなかなか簡単にできることではありません。しかし、あけぼのの想いに共感してくれるスタッフならすぐに実践できるように、そんな“銀座あけぼのらしい心の伝え方”を“かたち”にしました。
このおもてなしベーシックは銀座本店のスタッフたちがお客様をおもてなすために作り上げたエッセンスです。私たちはこの“おもてなしの心”を全従業員があたりまえに実践できる会社づくりに取り組んでいます。
銀座あけぼの「おもてなしベーシック」を一部ご紹介
１．笑顔とアイコンタクトであたたかい心からのご挨拶
お客様へのおもてなしはお客様が来店する前の準備からはじまっています。品だし、発注、書き仕事をしている間も緊張感を保ち、お客様が立ち止まる前に気づく体制をとりましょう。スタッフ同士でお話をしている場合にも、常に目線は通路へ向けていましょう。
２．お客様が何を見て、何を思っているのか、よく観て、よく聴いて、よく感じてお応えします。
お客様は自分でも気付かれないようなニーズを持っていらっしゃることがあります。お客様のお話に対してだけ、お応えするのではなく、声にされない願望を感じ取り、プロとしてお応えしましょう。その為に必要な知識をしっかり勉強することもおもてなしには大切です。
３．お見送りのご挨拶は心をこめて
ご挨拶は先言後礼を守りましょう。必ず先に「ありがとうございました。またお越しくださいませ」とお客様とアイコンタクトをとりながらお伝えし、その後に心を込めたおじぎを行いましょう。
こちらには一例を挙げております。
あけぼのはおもてなしの心を常に持ち、お客様へ感謝の気持ちで接客しています。
働くスタッフの声
「喜んでいただける喜び」が、私たちを成長させてくれます。
今日も食べたくなる、定番のお菓子。春夏秋冬、それぞれのよさを感じさせてくれる季節のお菓子。それらを包む、繊細なデザインのパッケージや包装紙。
見て、食べて、贈って嬉しい。「銀座あけぼの」のそんな和菓子を販売する仕事です。
「銀座あけぼの」では、10代、20代の学生から、30代、50代の方まで幅広い年齢層の方たちがパート・アルバイトのスタッフとして、お客様たちに、おもてなしの気持ちで接しています。
お客様に、美味しさと一緒に、心も満たす。
お客様に喜びを提供することで、自分たちも嬉しくなる、いくつになっても、成長できる。
創業以来、60年をこえて大切にしてきた私たちの基本は、「お客様の心を満たす」こと。お客様の記憶に残る接客を、一緒に、いかがですか。
お客様との関わりを、心から楽しみ、笑顔を届ける
先輩パート・アルバイトスタッフのインタビューをご紹介します。
